人生最悪の稜線

俺にとっては庭のような稜線なのにあんなにも苦しい山旅になろうとは、一生忘れないだろう・・・年月が経過したけど記録として残しておこう
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Nikon D4

この稜線を見るとあの時の苦しかった登山を思い出されてならない、朝出発して急に左膝に異常を感じ歩くのもままならなくなってこのまま行き倒れに
なるのではと思ったほど。喉の渇きが激しく水分補給が不足してきて、ちょうど通りかかった4人に水を分けてもらって腹を固めた。最悪なら緊急連絡
をすればイイ、それまで何とか頑張ろう、単独だから全てが自己責任。人間ってここまで追い込まれると火事場の何とかじゃないが案外力を発揮するも
のだと思った。結局この日の膝へのダメージが大きくて今に至っていて、残雪のトラバースで数時間も耐えられる強い膝をもっていなかったことだろう。
今はスンナリとこの日の事に触れられる 時が解決してくれている このシリーズは良き記録を残せたと思う。 

Commented by jerry114 at 2017-02-12 20:10
え・・・庭ですか(*゚д゚*)
サスガです(*゚д゚*)
そんな体験をされていたんですね...
その体験は、きっとそれからのいちやどさんの忍耐力に繋がっているんでしょうね!
今こうやって元気になっていらっしゃるのも、沢山の奇跡を乗り越えてこられたからだと、お写真拝見しながら改めて感じました。
どのお写真も、魂をこめたかけがえの無1枚1枚ですね。。。
Commented by u-Brigand at 2017-02-12 21:32
> jerry114さん
こんばんは!

何度か書いていますが写真集の改訂版編集に載せようと思い
何枚か使いました、その中の数枚で記事を書いてみました。
仰る通り山岳は相当な忍耐力と根性が付きます、今あるのは
それが全てに影響を与えてくれたと思います。
庭ですけど・・・二十歳から登りはじめてかれこれ200回
以上は立山に行っています、この稜線は70回以上は通って
いると思いますよ、私の実家からは立山と白馬との中間に
あるので白馬へも同じぐらい通っています。若い頃は山と
彼女だけでしたね(笑)  いつもありがとうございます。
by u-Brigand | 2017-02-12 14:06 | 写真 | Comments(2)